「Colorful+」について
あかちゃんのためのリアルフード・Colorful+。
「あかちゃんにオーガニックな無添加のものを食べさせたい」
「子育ての負担を少しでも軽くしたい」
両親の想いに応えることができるベビーフードをつくりました。それが「あかちゃんのためのリアルフード Colorful+」です。
すべてはあかちゃんと親のため。
オーガニック野菜を使い、無添加であかちゃんに優しいたべもの。素材を活かしたうま味、栄養そのまま。
これがColorful+が提案する「あかちゃんのためのリアルフード」です。安心・安全なベビーフードだからこそ気兼ねなくあかちゃんにたべさせることができ、育児における両親の負担も軽減することができます。
開発ストーリー
私がブランドを立ち上げるきっかけになったのは、二人目の出産で「育児」に限界を感じたからです。一人目は完全手作りで離乳食を作っていたのですが、二人目になると一人目とは環境がまるで違います。
そこで、少しでも育児の軽減をするために、オーガニックで無添加なベビーフードを探すことに。オーガニックで無添加であれば「ベビーフードを食べさせることに対して罪悪感がないから」と考えたからです。
しかし、納得のいく国産のものはほとんどありませんでした。
だったら自分たちで納得のいく、安心・安全なベビーフードを作ろう!とスタートしたのが「Colorful+」になります。
育児に限界を感じていたのも、全ては「子どもには良いものを」という想いから頑張り過ぎたことでした。また、これは私個人だけの話ではありません。
厚生労働省の「平成27年乳幼児栄養調査(2016)(※1)」によると、離乳食について1番困ったことが「作るのが負担、大変」が1番多くあげられています。また、別の調査(※2)では「自分の自由な時間がない」「子育てによる体の疲れが多い」など、両親の負担も大きく、産後うつなどといった社会問題にもつながりやすいのは容易に想像がつくはずです。
これを社会全体の問題と捉え、会社として取り組むことで、企業としての子育て支援、ゆくゆくは出生率向上につなげていきたい考えです。
もちろん、第一に安心・安全なベビーフードを作ることで、両親の想いにこたえ、育児負担の軽減に繋がればと願っています。
●出典
(※1)厚生労働省の「平成27年乳幼児栄養調査(2016)」
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000134207.pdf
(※2)厚生労働省 第1-2-35図 子育て負担感の状況
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2004/html_h/html/g1223310.html
ブランドコンセプト
Colorful+はあかちゃんにとって”安心・安全”であること、両親の育児負担を”軽減”させることをコンセプトにしています。
ブランドミッション・プロミス
私たちは、安心安全なサービスを提案・提供することで育児負担の軽減を目指し、誰もが育児に参加しやすい環境をつくります。